今回は八月のシンデレラナインのポテンシャルについて解説していきたいと思います。
ポテンシャルは各メンバーごとにある種族値のようなものです。
ポテンシャルとは
選手一覧で選手を長押しすると詳細が見れるのでそこから「ステータス」の画面で確認することができます。
選手の種類ごとに「肩」「走塁」「盗塁」「リード」「運」「頑丈度」「度胸」「学力」の8つの能力が用意されています。
投手には上記の8つに加え、「粘り強さ」「ノビ」「キレ」「クイック」の4つが加わり計12種類の能力があります。
能力はG~Sの値で定められていて、高いほど試合で良い結果を出しやすくなります。
あくまで選手の種類ごとなので同じ種類の選手でも個体によっての違いはありません。
別ゲーで例えると種族値のようなものです。
能力ボーナスでポテンシャルを上げよう
先ほど別ゲーで例えると種族値のようなものと書きましたが、ハチナイではその種族値を上げることができます。
強化で強化相手を選択するときの「能力BONUS」と表示されている選手がありますよね。
これは強化元より高い能力を持っている選手です。
強化元より高い能力を持っている選手を強化相手として食わせることでその能力が1段階上がります。
他の選手から能力を貰うというイメージしてもらえると解りやすいと思います。
例えばこちらの選手を強化元とします。
これに以下の選手を強化相手として食わせてみます。
強化元の選手は「リード」と「学力」がGなのに対し、強化相手の選手はFなので1段階勝っています。
ではこれで強化合成していきましょう。
すると・・
ご覧の通り「リード」と「学力」が1段階上昇しました!
注意!ポテンシャルは1段階ずつしか上がらない
ポテンシャルは1段階ずつしす上がりません。
例えば合成元GのポテンシャルにAのポテンシャルを食わせても上がるのは1段階なのでFになります。
選手を強化相手として選ぶときは長押しでステータスを確認し、強化元より極端に高すぎる能力の相手わ食わせてしまわないように注意しよう。
能力上げは基本的に1段階のみ上の選手を選ぶのが理想です。
Dr.ベアマックスを強化相手に
Dr.ベアマックスを素材にすると強化元の能力を上げることができます。
ただしこちらも能力は1段階ずつしか上がりません。
Fの能力に対してDr.ベアマックス(A)を食わせてもEになります。
いきなりDr.ベアマックス(A)を食わせるのは勿体ないので、Fの能力の合成元に対してはDr.ベアマックス(E)を食わせるようにして、1段階のみ上のDr.ベアマックスから食わせていきましょう。